40万が億に!?はみたろうデイトレ術

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【コラム】他人のトレードを真似てもすぐには結果は出ません。その理由とは

      2015/11/22

こんにちは、はみたろうです。

lgf01a201310050500手法と性格には密接な関係があるため簡単には真似できない

トレードを始めたばかりの頃は何からやっていいのか分からないのでとりあえず本に書いてある売買法を試してみたり有名トレーダーの真似をしたりすると思う。
実際私もそうだったのを覚えている。

しかしその方法では絶対と言っていいほど短期的に結果に繋がらない。それは何故か。

トレード手法を言い換えればルールの設定とそれの厳守となる。
その為、トレード手法とそれを使う人間には性格の違いによる相性問題が出てくる。

 

性格の違いで何が変わるの?

ルールの設定とそれの厳守、ここが今回のポイントだ。

トレード手法とはルールを設定してそれを守り売買を完了させるまでがワンセットとなる。
ルールだけであれば程度まで真似をすることは可能だとは思うが、ルールの厳守に関してはメンタルに依る所が大きいので単純に真似をする事は難しい。

たとえ同じ人間であってもメンタル状態によってトレード内容が大きく変わってしまう事がある。
それほどメンタルがトレードに与える影響は大きい。

トレードルールは完璧な物でなければならないと思われがちだが私はそうは思わない。
むしろトレードルールはある程度の自己判断の入る余地がなくてはならないと考えている。
それはメンタルはどう鍛えても完璧にはならない為、トレードを行う際に微妙なブレが生じる為だ。
ルールはそのブレも考慮して設定する必要がある。

ルールにマージンを取る必要がある為、同じ手法を両者が使ったとしてもこのマージン部分が性格の違いによって大きく影響を受ける。
それが最終的なトレードの違いを生む事になる。
「あの本に書いてある通りにやっても勝てない」
「いくらセミナーで勉強しても結果に繋がらない」

このようなことをよく耳にするのは性格の違いによる最終的なトレードの違いに気づいていないからだ。
同じようにトレードしてるつもりでも教えた側のそれとは全く別物になってることだろう。

 

学ぶべき部分は断片的

このような要因を考えると勝ち組からトレード手法をコピーして自分も同じように勝ことは夢物語だと思っていいだろう。
だからと言って学ぶべき事が無いと言うわけではない。

実力のあるトレーダーは必ずと言っていいほど自分のスタイルを確立している。
そのスタイルをそのままコピーするのではなく一度バラバラに分解して自分のスタイルに組み込める部分を探すと良い。

私が参考にしたトレーダーはテクニカル指標を全く使っていなかった。
しかし板読みがずば抜けて上手かったのでその人の読み方や考え方を自分のスタイルに組み込んだ。
私の成績が飛躍的に良くなったのはこの頃だ。

私はいまだに板読みだけで勝つ事が出来ないしこれからも勝てるとは思えない。
もしこの時単なる猿真似をしていたら成績は上がらず退場していただろうと思っている。

 

結局は自分のスタイルを追求すべき

人は簡単な道、楽な道を模索してしまう。
それ自体悪い事ではないのだが他人を出し抜く為にはどうしても痛みを伴う事が多い。
どれは株だけではなくすべての事に言えるだろう。

自分で考え、自分で試し、沢山の失敗から学び、そしてまた考える。
そのような経験を積み重ねて、やっと掴めるのが成功なのではないかと私は思う。

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