40万が億に!?はみたろうデイトレ術

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やってはならないデイトレ〜信用取引編〜

      2015/11/26

こんにちは、はみたろうです。

20100917bun
私は基本的にデイトレでのフルレバ信用取引は悪だと思っている

理由はいくつかあるが主な物は

『リスクに対しリターンが見合わない』

この一点が非常に大きい。

もちろん信用取引でのメリットもたくさんある。
だがハイレバになればなる程そのメリットを帳消しにするデメリットが顕著に出てくるのだ。
少し詳しく説明してみよう。

信用取引は自分の手持ち資金の約3倍の株を購入することができる。
これはリスクもリターンも同時に3倍になることを意味する。

リスクとリターンが同時に3倍になるのだから一見条件は同じように見えるが実はそうではない。

株価が1日で10%以上動くことは珍しいことではなく、時には20%、30%以上動くこともあるほどだ。
信用取引で資金の3倍の買いを入れたとして、もし30%値上がりしたとすると資金は90%増えることになる。
100万円の資金だったら190万円になる計算だ。

だがもし30%値下がりした場合どうなるだろうか。
100万円の資金で信用全力した場合300万円分の株を購入することになる。
それが30%値下がり、そうすると90万円の損失になる。
元の資金が100万円なので差し引き10万円しか残らなくなる。

これは一発で退場クラスの損失だろう。
この一度だけならまだリスクとリターンは吊り合ってると言える。
しかし信用全力は麻薬である。

信用全力で大きく利益を得た人がその一度で満足する事は無い

信用全力のリスクとリターンを言い換えるとこうなる。
リスク=退場
リターン=現物に対し3倍速い時間

信用取引の本当のリターンは利益ではなく時間だと思う。
極端な例だが信用全力で10回取引成功をさせて億万長者になろうとも最後の一度で33%の暴落を食らえば一発で資産は無くなる。

資産の増加速度を3倍にするというたったそれだけの時間的メリットの為に無一文になるリスク、それどころか大借金を抱えるリスクを負っている事になる。

私はこれが賢い選択だとは到底思えない。
ハッキリ言ってしまうと私は日常的に信用全力を繰り返してる人の考えが理解出来ない。

だがやり方によってはリスクを回避する事も可能ではあると思う。
例えば大型で値動きも小幅な銘柄を選ぶ、そしてその日のうちに売買を完了させるなどだ。
日常的に信用全力をしてる人は明らかなギャンブル脳なのでこのような銘柄で満足できるかは疑問だが。

今回は信用取引のデメリットについてスポットライトを当ててみたがもちろんメリットもある。
今度はメリットについて書けたらなと思う。

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